ゴルフをしていると、誰しも
スランプに陥る時があります。
その
ゴルフでのスランプ 脱出にはいろんな方法がありますが、
ここでは、もう一度、基本に振り返ってみることをおすすめします。
ゴルフでのスランプ 脱出には、
短い距離のショットから修正して、
正しいゴルフスイングの基本を再確認していきましょう。
・アドレスは右肩が右足甲の真上になるようにセットする
・体重は親指の付け根にかける
・肩のラインは地面に対して平行にする
・両腕はリラックスさせ、肩の力を抜くこと
・左右のつま先はスクエアに構えることが基本であるが、右足のつま先は15度くらい開いてもいい
・バックスイング時は、クラブのグリップエンドが「へそ」を指すようにする
・ゴルフスイングのバックスイングでは、左腕が地面と平行になった時、クラブシャフトと左腕が90度になっているか確認する
・ゴルフスイングのトップ位置では、肩が90度以上、腰が45度くらい回転しているか確認する
・ダウンスイングは、左ひざの始動から始まるイメージを持つ
・シャフトが地面と平行になった時、両肩は目標に対してスクエアの状態になり、腰は30度くらい開いている
・ゴルフスイングのインパクトの瞬間は、右ひざがアドレスの時よりも前に出ているか確認する
・左手甲の角度や両腕に位置、フェースの向きはアドレス時と同じになっていること
・腰の角度は地面と平行であること
・「あご」が地面を指した状態でインパクトしていることも必要
・フォローの途中、ヘッドが腰の高さまで戻ってくるまでは、前傾姿勢を変えないこと
・手のたたみ方は、左ひじを地面に向けるようにして、ゆっくりたためばいい
・フィニッシュでは、右肩が目標を指すまで回転させることが必要で、左足から頭までは一直線になるようにフィニッシュのポーズをとる
どうでしょう、ビデオカメラなどで自分のスイングを撮影してみるのも一つの方法です。